ラインがウマいスケーターがかっこいい
漆(うるし)×スケートボード

ラインがウマいスケーターがかっこいい

2019.01.22

こんちは。ぽてちです。

最近撮影に行くと、ラインのトリックで悩みだす若いスケーターの姿をよく見ます。

撮影する上で、トリックの見せ方は「単発」か、いくつかの技をつないでいく「ライン (ルーティーン)」の2択です。

ラインは1つ1つの技に加え、プッシュはもちろん、スタンスの調整、直前にパンツを手でつまみ上げる動きや、街中の人や車の流れを見渡している仕草まで、それら全てが合わさって1つのラインとなるわけで、そのスケーターのスタイルやキャラクターがよく分かります。

そんなわけで今日はラインがカッコいいスケーターをご紹介。

 

【Ronnie Creager】

 

 

esやブラインドで多くのパートを残してきた息の長いベテラン。
一時期ステアやハンドレールなどを嫌い、フラットとカーブトリックに絞った時期のロニー・クレーガーのラインが抜群にオシャレでした。

2000年に発表された「Menikmati」のパートではテクニカルなトリックもさることながら、レギュラー、スイッチを交互に織り交ぜた流れるようなラインに心奪われたスケーターも多いのでは。

ハーフキャブ → ウォールライド → ノーコンハンドフリップのトリックチョイスと組み合わせはさすが匠の技。

 

【Marc Johnson】

 

 

移籍によるキャロルとのモメごとで、ある意味ずっとCrailtapの広告塔になっているマーク・ジョンソン。

2001年に発表された「Tilt Mode Army – Man Down」のパートでは、遊び心のある楽しそうなスケートを見せてくれます。

おふざけ度は高めですが、世界最高峰のスキルだけあって、やってることはすんごいです。

 

Stevie Williams

 

 

DGKのボスがまだChocolateにいたときのCM。

強烈なポップでトリックをつなぐスティービーは、最後のチン◯持って、板はね上げるまでがルーティーンです。

いや〜なんとも言えないカッコよさがある。

 

【Wade Desarmo】

 

 

今やPrimitiveの看板ライダーとなりカルト的な人気を誇るウェイド。

2006年発表の「The Kayo Corp – It’s Official」ではトリックの完成度の高さと、徹底的にこだわり抜かれたその動きが話題になりました。

少し手が上がったり、体勢がヨレていたりすると撮り直しする、まさに職人の域。

 

【P.J. Ladd】

 

 

PJラッドの名が全世界に知れわたった「Coliseum – P.J. Ladd’s Wonderful, Horrible, Life」。

驚異的なスキルで間髪入れず回しまくるラインは当時のスケーター達はかなり衝撃を受けたんじゃないでしょうか。

プレッシャートゥフリップだけのラインを入れてきたり、飽きさせない構成になってて楽しめました。

DCに移籍してからはカッチリした動きのスケートになり、その人気は不動のものとなりました。

 

【Mark Suciu】

 

 

先日のSLSでも素晴らしい滑りをみせたマークスチュウ。
持ち前のスキルを駆使してレギュラー、スイッチ問わずレールからステア、マニュアルと、オールラウンドにどんなスポットでもクイックにヒットしていきます。

 

他にも Ricky Oyola や Jason Dill、Austyn Gillette、Bobby De Keyzer 、Rob Welsh 、Brian Wenning、William Phan と……まぁ挙げていくとキリがありませんが、ある程度スケートやっている人には知っているスケーターばかりでちょっと物足りなかったかも。

もしよければ、インスタのコメント欄とかでおすすめのラインがあれば是非教えてください。

記事につけ加えさせていただきます。笑

 

ただやみくもにトリックを組み合わせるのではなく、そこに意図的なカテゴライズやテーマをもったトリックチョイスが見え隠れすると、観ている方はニヤリとしてしまうわけです。単発では目立たないシンプルな技でもラインに入れると締まってカッコよくなったりもします。

スポットの写真を眺めながらあーでもない、こーでもないと悩む時間もスケートの楽しさの一つ!

どうですか?何か良いライン思いつきました?

 

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#スケートチップス

ぽてち

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ぽてち

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