スケートチップス:ストリートリーグ公認SKATESAUCE ワックスがおすすめです

2019.07.20

こんちわ。ポテチです。

最近とあるパークでワックス禁止なんてよく分からない張り紙を見かけて、ワックスゴリゴリに塗りたい派の僕はガッカリしました。

まぁ塗る、塗らない論争はスケートではあるあるネタなので、塗っていい?って一言聞くのは大事です。

中にはワックス塗るのあんまり好きじゃないって人もいますし。

ピア7のローカルだったプロが「ワックスなんて塗るな。押してグラインドしろ」って言うのは聞いたことあります。

けど、やっぱりなが~くカーブを流したいなぁ〜

 

spotskateboarding

 

と、いうわけで今回ご紹介するのは全世界で使用されている超メジャーなスケートワックス“SKATESAUCE”(スケートソース)です。

ストリートリーグ公認のワックスらしく、品質は世界のスケーターが証明済み。

メーカーの方いわく、「素材には一切妥協せず絶妙の配合で作られていて、硬すぎず、柔らか過ぎず、夏は溶けづらく、ワックスが染みこみにくい冬でもよく滑る。スケーターによるスケーターの為のベストワックス。」とのこと。

たしかに少し硬めで、溶けや崩れにも強そうなワックスです。

 

spotskateboarding

 

サイズは結構大きめで、かなりたっぷり使えそう。

実際使ってみると少量でもめちゃくちゃ滑るし、1度しっかり塗っちゃえば何度も塗り足さなくていい感じです。

 

mwc2019_2

 

キューブサイズの小さいタイプもあります。ポケットに忍ばせておくならこれくらいのサイズがいいですね。

 

 

 

そして同ブランドが出しているこの専用のかわいいワックスバッグ。シュールなデザインが何ともいえない味を出してます。

人に貸したら、「この袋手作り?」って聞かれました。

 

 

ワックスって袋に入れとかないと、カバンの中がベトベトになっちゃうんで結構必須アイテムかと。

ビニールとかよりオシャレだし、長く使えていいですね。

 

スケートソースはメジャーなプロスケーターも多数所属していて、その代表格はなんといってもレジェンド、トム・ペニーではないでしょうか。

 

 

SKATESAUCEから出たトム・ペニーの激シブなパートにヤラれた方も多いと思います。

 

 

たくさんのライダーが出演しているこちらもオススメ。

 

 

日本人ライダーの動画も合わせてどうぞ。(2017年)

 

ワックスってカーブに塗るのはもちろんなんですが、人によってはスケートボードのいろんな場所に塗ってるんです。

スケーター数人に、どんな風にワックスを塗っているか聞いてみました。

 

spotskateboarding

 

① ノーズやテールの先:ノーズグラインドなどでノーズがベタづきになってつまるのを防ぐため。

② ノーズやテール全体:スライドのため。

③ トラック:ハンガーはグラインド、ベースプレートはスライドのため。

④ ウィールの裏:デッキがウィールに干渉して止まるのを軽減するため。

⑤ トラック間:ボードスライドのため。

⑥ デッキテープ面のノーズやテールの周り:裏乗りや、板を投げ出した時にチップを防ぐため。

 

などなど、みんな独自のワックステクニックがあるみたいですね。

スケートワックスは塗る場所と、塗り過ぎにくれぐれもご注意を。

では!

 

ブランドサイト:https://skatesauce.com/

 

お問い合わせ:オーエスシーディストリビューション

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