
上海で行われたX GAMESスケートボードで堀米雄斗がブロンズメダル!新たな可能性を見せるニュートリックも
2019.06.03
上海にて6月1日〜2日にかけて行われたX GAMES上海・スケートボード・ストリートで堀米雄斗が3位に輝き、ブロンズメダルを獲得!!
今や世界で活躍する堀米雄斗だがX Gamesでのメダル獲得は初となり、スケートボード・ストリート種目の男子で表彰台に上がるのは日本人初の快挙!X Gamesは2020年東京オリンピック出場の為のポイント対象外のコンテストだが、その注目度は群を抜いており、X Gamesに招待されるだけでも凄い事の中でのメダル獲得となった。
今大会には他にも西村碧莉(5位)藤澤虹々可(ななか)(6位)が参戦し、今や世界の舞台で日本人スケーターは無くてはならない大きな存在になっている。
シグネチャートリック!?
先日April Skateboardsからシグネチャーデッキがリリースされ、話題になった堀米雄斗。
堀米と言えば、もはやシグネチャートリックとも言えるノーリー270 リップスライドが代名詞だが、今回はもう1つ独創的なトリックを見せてくれた。“ノーリーバックサイド180 スイッチフロントサイドフィーブルグラインド”(3本目のラストトリック)
今までシェーンオニールのSNSでフェイキーバージョンを見ることはあったが、エックスゲームスの大舞台ではノーリーバージョンのメイクシーンを見せてくれた。
新たな堀米雄斗のシグネチャートリックになりそうな匂いがすると共に、堀米雄斗×スケートボードの無限の可能性にまたもや驚かされた瞬間でもあった。
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