超過酷。TUFLEGチームの沖縄シューティングに密着
2019.02.11
立本和樹率いるTUFLEGチームが沖縄で1日限定のシューティングを敢行。
今回はその様子をボスのコメントと合わせてどうぞ。みんなホントにタフ。
ー 今回の沖縄ツアーのきっかけ
今回、小嶋(勝美)ちゃんにSPOTSKATEBOARDINGの編集長を紹介してもらい、SPOTが沖縄に行くことを知って、沖縄でTUFLEGも1日同行できたらいいなって話から盛り上がって、今回の企画につながった。
参加したメンバーは、才 哲治(さい てつはる)、謝花 明徳(じゃはな あきのり)、フォトグラファーの風間 隆良(かざま たかよし)、途中参加の嘉陽田 隼斗(かよだ はやと)。
ー 今回の撮影中で印象深いエピソードと、見どころについて
今回は、初のセッションとなるフィルマー兼ディレクターの上坊君と共に、朝からの鬼セッションからの晩ご飯までメイク。
朝からゆる~く滑り初めからのエンジン全開。
今回は、1日だけなのでなるべくキックアウトを喰らわない場所で、近くて数箇所回れるスポットを選び、ひたすら4人で責め続けた。
最近は、チームの誰かがビデオをまわすという環境になっていたので、久しぶりにこのメンツで揃ってスケートできたことにあがった!
ー 沖縄のスケートスポットやシーンについて
沖縄のスポットは、ほんとオリジナル。
縁石も石灰岩で出来ていて、どうやって割らずに滑りこなすかとか、ハンドレールも鉄で気持ちいいし。
空もでかいし、海外でスケートしてる感じになる。
最近じゃ沖縄もキッズスケーターが増えて、それをケアする先輩スケーターがいるっていう環境も整いつつある感じがした。
ー 今後のTUFLEGの展望について
う~ん……
今まで通りと言うか。もともとのコンセプトは、キッズを育てながら、自分たちも成長していく。
そしてウィールやデッキも、さらにこだわりを貫き通して、もっとみんなに好まれるようなカッコいいブランドを作り上げていきたい。
ー タフレグチームの魅力
最近は、10代や20代、そしてガールズも数人いて、ライダーは各地に散らばってますが、デモやツアー、シューティングの時は、いつも一緒に動けることが、一番の魅力かな。
まぁ俺らは仲間じゃなく、ファミリーだと思ってます。
まだまだTUFLEGを知らない人達も多いかと思いますが、もっと行動の幅を広げて、
SPOTの視聴者さん達にも覚えてもらえるような努力と、スケートを見せ続けていけたらと思っています。
TUFLEG 立本 和樹
TUFLEG : http://www.tufleg.jp/
Photo by Takayoshi Kazama
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